急激に冷え込み、山の木々が鮮やかに色づく季節となりました。
寒暖差の激しいこの時期、体調を崩し易くなっています。防寒対策や手洗いうがいを心がけ体調管理には十二分にお気を付け下さい。
さて、希望の会福祉会では、11/3に3施設合同行事の地域交流会を今年も開催しました。
当法人は、希望の家、のぞみの家、ふぁーれの3つの施設があり、地域交流会ではそれぞれの施設ごとで出し物をします。
今年は希望の家がおこわ販売とバザー、のぞみの家がカレーライスとうどん、消費生活啓発セミナーの開催、ふぁーれはお休み処として開所しました。また、今年も地域の方にご協力いただきまして、のぞみの家隣の駐車場にて野菜販売も行いました。
▲のぞみの家の内装風景
▲のぞみの家駐車場での野菜販売の様子
今年も多くの方々が各施設に来てくださり、おこわやカレーライスなどの販売物はほぼ完売することが出来ました。また、野菜販売にも、道行く方々が目をとめて下さいました。
そして、今年度は初めて啓発セミナーを開催しました。
消費生活サポートグループ あぜりあネット様にお越しいただき「消費生活啓発セミナー」と銘打ちまして、日常生活の中での消費傾向チェックやクーリングオフ制度などについての説明等を行っていただきました。実際の事例や寸劇を交えての講演はわかりやすく、参加していただいた方からも好評でした。あぜりあネット様、ありがとうございました。
▲あぜりあネット様による寸劇風景
今年度の地域交流会にも多くの方々に参加していただき、大変盛り上がるものとなりました。来年度も地域交流会を開催したいと思っておりますので、今回、参加してくださった方々はもちろん、今回は参加できなかった方にも是非、当法人の地域交流会に参加していただきたく思います。
最後にはなりましたが、地域交流会に参加していただいた方々、地域交流会にご協力いただいた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後とも、希望の会福祉会をよろしくお願いします。