「ピア」とは仲間を意味し、「ピアサポート」とは当事者同士が互いに支え合うことです。
ここでは、精神に障害のある方への理解を深めるために、自分が回復していく過程の話をいたします。
一人で悩まず、まずは話を聴いてみませんか？
開催概要
日時
令和4年11月4日(金)
13:30～16:00（※受付開始 13:00～）
開催場所
トモシア 3F 多目的ホール
※長岡市社会福祉センター 長岡市表町2丁目2-21
参加対象者
ピアサポートに関心のある精神障害者・ご家族・支援者
定員
60名
主催
特定非営利活動法人 希望の会福祉会
共催
新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部
後援
長岡市 / 特定非営利活動法人 新潟県精神障害者家族会連合会
内容・タイムスケジュール
13:35～
オンライン講演・演題「ピアの実践 ～私とピアデザイン～」
講師プロフィール
一般社団法人北海道ピアサポート協会｜代表理事 矢部滋也(やべしげや) 氏
北海道札幌市生まれ、現在39歳。
27歳の時に双極性障害を発症する。
その後ピアサポートに出会い、自分の経験を活かして働きたいと思いピアサポートの道へ進むことに。
31歳で起業、現在は就労継続支援B型PEER+design（ピアデザイン）管理者兼サービス管理責任者を担っている。
14:15～
リカバリーストーリー (3名の方に発表してもらいます。)
15:00～
グループトーク
※注意事項
- ・当日は基調講演とリカバリーストーリーにつきましては撮影が入ります。
- ・新型コロナウィルスの蔓延状況などにより、直前でも開催を中止することがございます。
- ・ご参加の場合はマスクの着用をお願いいたします。
